空前のイメコン(イメージコンサル)ブーム。
雑誌やSNSでもパーソナルカラー診断や骨格診断の特集が組まれ、大手アパレルサイトでもZOZOグラスが誕生した2021年。
振り返ると、平成の世の中って細眉・金髪ショートをはじめとする、有名人のビジュアルを完コピするのが美しさの正義だった。
ギャルか、ギャルじゃないかの2択の世界線。
令和の時代は、誰かを模倣するんじゃなくて
「わたし」にフォーカスする事に美しさが生まれる。100人いれば100通りの美しさ。
無限大なんだ。
そんな「わたし」の美しさを構成するのはどんな要素?
おしゃれに関する膨大な情報の中からわたしに似合うものを取捨選択するのって難しい。まるで、砂漠の中からダイヤモンドを見つけるみたいに。
自分の事って、外見については特に理解が難しかったりする。感情が理解の邪魔をする。
だからこそプロから客観的なアドバイスを受ける事でネガティブな思い込みが溶けたり、視点が変わり生きやすくなったりする。おしゃれに振り回される時間を減らして、美しさの軸を見つけて、自分の人生に集中しよう。なりたい自分に近づいて、沢山の夢を叶えよう。
イメコンはあくまで「手段」
「目的」はあなたの人生を生きやすくする事。
夢先案内人がイメコンを用いて、なりたい自分になる為の入り口まで連れて行くから。
さあ、今日からどう生きていこう。
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